2021-11-01 11:41:00

🐈茶目子とシロツー親子の、その後のその後('ω')ノ

Instagramの方には先に掲載してたのですが、こちらに載せるのを忘れていました💦

 

実は2週間ぐらい前になりますが

父が茶目子とシロツー親子の捕獲に見事成功し

避妊手術やノミ取り、ワクチン接種等を済ませ、現在保護しております。

 

里子に出すつもりでいましたが、家族がもう手放す気が無くなってしまったようですので

このまま親子一緒に我が家で暮らす事になりそうです🐈🐈

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小屋の中に入っているのは、まだ茶目子の抜糸が済んでいないからです。

 

先住🐈の「どてら(中年のオッサン猫。人に対して優しい)」が、結構警戒していましてシャーシャー威嚇しているので

喧嘩になったら大変だという事で、抜糸が済むまではとりあえず小屋でまったり過ごして頂いている次第です。

(これは小屋の2階スペースで1階はまあまあ広いのでご安心を。)

 

こちらがどてらです。

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自分専用の高台に登って外の景色を眺めるのがとっても好きなどてら。

 

数年前は我が家周辺で暮らしていた野良公でしたが、数日間姿を見せない日が続き

どうしたんだろうね~なんて言っていたある日、何と後ろ脚が片方もげた状態で我が家に戻って来たのです。

 

失血がすごくて危ない状態だったのですが

関戸の「のじま動物病院」に連れて行って、すぐに手術して頂き、何とか助かりました。

 

数日間入院し経過を見て頂き、その後退院したどてらは我が家の家族に一員になりました。

 

どてらのお尻には牙が刺さった跡があり、いのししに足を咬まれた様でした。

 

そんな訳で現在三本足ですが、お陰様で元気に暮らしています。

 

どてらはもともと人に飼われていた猫のようで、非常に懐っこく性格がまるいので

シャーシャー言っていても、

茶目子やシロツーと仲良くなれるのではと思っています。(現に母曰く、最近あんまりシャーシャー言わなくなって来たようです。)

 

もう1匹「いもけんぴ(通称いもさん、いも等)」というメス猫(これも元野良)がいますが

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個人の感想ですが、なかなかキツイ性格なので(弟には優しいのに私にはツンツンしている( ゚Д゚)!!

これでも野良の時は結構フレンドリーに接してくれていたのに💧。)

茶目とはうまく行かないのでは?と勝手に思ってます。←自分が嫌われているからこう思うのでしょうが(笑)

 

実はどてらとイモは犬猿の仲なんです(._.)

野良の時は仲良くくっついて過ごしていたので兄妹かと思ったぐらいですが

家に入れてから仲が悪くなってしまったようで・・・。

 

 

仲良し時代の貴重な写真。寝ころんでいる方がどてらです。

DSC_1130.jpg←父が作った猫用昇降台。現在どてら専用。すべり止め階段付き。

 

外では仲が良かったので、どて1匹だけ保護するのは可哀そうだという事でイモも保護したのですが

なぜか仲が悪くなってしまった(・ω・) なので、2匹は家の中の別々のエリアに分けて住んでいます。

 

今週の土曜日に茶目子の抜糸がありますので

徐々に小屋から出して家の中を探検させるようになるのかなー。

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親子一緒に、ごはんタイム。

 

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優しいどてらおじさんに遊んでもらえると良いね。

 

 追記✏️

シロツーの瞳の色が変わっている⁉️

もっと小さい時に見たシロツーは確かに青い綺麗な目をしていましたが、いざ保護してみたら

イエロー系・・・・・

 

んー⁉️なぜ⁉️⁉️

 

猫って目の色変わるんですか⁉️

それとも私の見間違いか思い込みか・・・

 

と、するとやはり父は白爺か⁉️

何か口元ωがそっくりなんですよね。

四角いというか・・・

 

今度シロツーと白爺の口元比較画像作って掲載します📷

お楽しみに(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021-10-12 23:36:00

🐈茶目とシロツー、その後・・・('ω')ノ

野良猫の、その後について書くのをすっかり忘れていました(´-`).。oO

色々紆余曲折あって(というか敷地内での引っ越しを何回も繰り返し)

結果的に、現在我が家からは完全に退去。

 

今は(おそらく)お隣の家にいるのかな~と推測しています。

と、いうのも退去した後であってもやっぱりウチは縄張りの範囲内なのか

たまに茶目子が遊びに来ているのを見かけるのです。

 

シロツー(ベビーの事)は本当にレアキャラになってしまって

見かけたら、めちゃめちゃ素早く物陰に隠れるのです。

 

当初は捕獲して、病院に連れて行って里子に出す事も考えていたのですが

 

フレンドリーだったはずの茶目子も、住処を変えた辺りから急に愛想が悪くなって

こないだまでナデナデさせてくれていたのに、まるで他人のようにサーーーーーっと逃げるようになってしまった…(・ω・)

 

面白くない~~~(*´Д`)ちゃめ~~~~💦

 

つまんないィ・・・。

でも、それが野良猫なのでしょうね(;´Д`)

 

前回までの日記には、二階のベランダに越してきたよーという話でしたが

 

その後、家の裏に置いてあるキャビネットの上に越してきて

窓一枚隔てた場所で可愛く寝ていた時の写真がありますので、掲載します。

※捨てる前の不用品を置いている場所なんで、あまり綺麗ではないです。

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ホースをぐるぐる巻いて置いていたのですが、うまい具合に寝床として使っている(笑)

 

茶目子の肉球はピンク×黒!ちなみにシロツーはピンク。

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茶目子、少し舌が出てます。

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シロツー可愛い・・・・・まさに( ˘ω˘)スヤァって感じですね💗

 

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すごく大事に育てています。

 

茶目子が狩りに行っていて留守番中のシロツー。

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他人のようによそよそしくなってしまった今では、こんな写真も撮影不可能ですね(;´Д`)

目が合っただけですぐどこかへ逃げますから。

 

しかし当初こんなに小さかったシロツーですが

今はけっこう大きくなっています。

 

しばらく見ていなかったのですが、今日のお昼ごろ畑にいる所を偶然見つけたのです。

(即逃げましたが。)

 

これから来る厳しい冬を乗り越えて、立派な野良公になって欲しいですね。

 

なにはともあれ、可愛い思い出とネコノミをまき散らして、茶目子&シロツー親子は去っていたのでした。

 

 

<オマケ>

シロツーの父親が白爺ではないかもしれない、という話。

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この画像の白猫は、もう何年もウチを縄張りにしている「白爺」です。

茶目とよく一緒にいるので、シロツーは白爺の子供かと思っていたのですが・・・

 

なんと、頭に少し黒い毛のある、青い目をした若い白猫が先日現れたのです。

この白猫、茶目と何度か縄張り争いをしている所を見た事があったので

てっきり雌猫かと思っていたのですが、特徴が・・・・・・特徴がシロツーそのままじゃん!!!

 

頭の黒い毛、青い目・・・・ええええええええ( ゚Д゚)!!!!

シロツーは綺麗な青い目をしているんです。

一方白爺は・・・・・・

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黄色っぽい。ややグリーンがかっている。

茶目子も白爺と同じ色です。

 

毛の色(頭に少し黒い毛)、目の色から察するに、父親はあの白猫で間違いなさそうです。

(ちなみにこの白猫は警戒心が凄すぎて写真を撮影するのは不可能です。一瞬で居なくなってしまう。)

 

そうだったのか・・・・。

白爺よ。

 

頑張んなさいよ。(何をだ(・∀・))

 

 

 

※追記ですが、猫はベビーの時と大人になってからと瞳の色が変わるそうですね。

じゃあやっぱり白爺が父親かも。 

 

 

2021-09-08 10:16:00

🐈遂に母屋へ引っ越して来た茶目子とベビィ('ω')ノ

昨日の事ですが、2階がガタゴトとやけにうるさいと思っていたら

機械小屋から茶目子とベビィが引っ越して来ていました。

 

ついに母屋に(💧´_ゝ`)

 

2階のベランダに置いてある室外機の下にベビちゃんを隠していたのを見つけたので

ここには住まないように、と茶目子を説得したのですが

 

1晩明けて今朝の様子は・・・・

 

居ました(>_<)

可愛く、くっついて雨宿り。

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揃えて置いていたスリッパが、あらぬ方向へ散らばっていたのは恐らく🐈のイタズラかと。

 

 

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写真を御覧になって分かる通り、ベビィは大きい子1匹のみ。

やはり小さい子2匹はダメだったようです。

多産でも、大きくなるまで生き残るのは僅かな数なんですね。

 

この子も今は元気ですが、これから来る冬を乗り切れるのかどうか。

 

 

20分後ぐらいに覗いたら完全にグッスリ眠っていた。

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何て可愛いんだ!!!!!!!

 

でもノミが気になるので、やっぱり母屋からは引っ越して欲しいと思うのです(・ω・)ははは・・・・。

それとこれとは別だからネ。

 

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2021-09-03 23:46:00

🐈茶目子とベビーの写真撮影に成功しました📷('ω')ノ

茶目子とベビーが一緒にいる写真の撮影に成功しました📷

それがコチラ('ω')ノ

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2匹しか写っていませんが1匹は隠れており計3匹います。

 

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茶目子「ニャー」の顔。

ベビは全員白い。頭だけが黒い。

茶目の遺伝は頭のテッペンだけで、他は白爺が勝ったようですね。

 

薪小屋☛長屋の米蔵☛長屋の天井☛物置の猫車の裏☛機械小屋

何回も引っ越しを繰り返しましたが、全てウチの敷地であり、全てバレているという(・∀・)

 

 

当初は5匹だったベビーも数が減って(2匹は天使になってしまったか・・・)

現在3匹。

しかし、目が開いて体がしっかりしているのは1匹のみ。

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この子だけ大きい。

 

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こっちのちっこいのは目が開いていません。

もう1匹も同じく、小さくて目が開いていないようです。

目が見えていないので、日中も小屋の中からノソノソ出てきて無防備にコンクリートの床に寝ていたり

草むらに座り込んだりしていてヒヤヒヤします。

 

なんせ田舎ですから、鳥や蛇も居ますしね。

 

もしかしたら大きい子1匹しか巣立たないかもしれません。

でも茶目子よくお世話をしているようですし、小さい子2匹も一生懸命おっぱいを飲んでいるようです。

何とか大きくなって欲しいものですが、果たして・・・。どうなるか・・・(・ω・)

 

この機械小屋に居る事が我々家族に見つかって、一度は引っ越しをしようと

夜間にベビをくわえてあっちこっちへ行ったり来たりしている姿を叔父が目撃したようですが

翌日確認したら、元の機械小屋に戻って来ていました。

 

もうそこに居なさいよ。誰も追い出したりしないからサ。

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そして頑張れ、小さい子達!!!

お母さん居ない時に外に出て来ちゃダメよ~~~!!!

 

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2021-08-17 23:37:00

🐈茶目子(茶色猫)、出産す。

うちによく遊びに来る茶色猫が出産しました🐈

前々からお腹が大きかったので、白爺の子供でも妊娠したか?はたまた寄生虫かと家族で話していた所

やはり妊娠していた様で・・・

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このお腹ですからね💧

猫を飼っている知り合いの方が妊娠説を唱えていましたが、やっぱり分かる人にはすぐ分かるんですね。

ワシは虫かと思っていたので・・・(・ω・)🐛

 

茶色猫は、我が家の裏にある薪小屋で8月初旬にベビーを出産しました。

 

ただ薪の裏側で産んでいるので、こちらから状況は全く見えず

ニーニーと可愛い声が聞こえるのみ。

 

そうこうしているうちに我々にベビーが見つかる事を恐れた茶色猫は

 

なんと林檎荘横の長屋にある物置の奥にベビーをお引越し。

 

叔父が、茶色猫が留守の隙に確認した所、黒っぽいのと白いのと、合わせて5匹いたそうです。

 

さらに最近は屋根付近の棚の上にお引越しして

そこは何と位置的に林檎荘の玄関の天井なのです。

 

その為、この付近から頻繁にニャーニャー聞こえます。

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壁の向こうに野良猫ベイビーズが居ます😽

 

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この雑然と積まれた物達の裏側に居る訳です。

高いしホコリも凄いので、見たいけど登った後の事を考えると見る気になりません・・・。

 

茶色猫は最近、「茶目子(ちゃめこ)」という愛称が付きました。

ベビーがある程度成長したら、一緒にどこかへ行ってしまうかも。

 

結構人懐っこいです。

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小さいのによく5匹も産んだね~🐈🐈🐈🐈🐈

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 茶目子もまだ子供みたいに見える。

 

 

長屋の中なら天敵も来ないだろうし、安全なのでは(^O^)

なかなかいい場所を見つけましたな。

 

母曰く、茶目が出産した薪小屋はよく野良猫が出産に使っていたらしいのです。

うちの薪小屋での出産は、この辺の野良猫の伝統だったのでしょうか!?

 

我が家は茶目子の子育てを、深く干渉せず一定の距離を置いて見守る予定です。